参加方法
どなたでもご参加いただけます。参加費は無料です。(2日目会場の秋田市大森山動物園の入園料は別途お支払いください)
両日とも、会場の定員には限りがありますので、上限を超えた場合には入場制限をさせていただく場合もあります。
開催場所:
1日目【10月21日(土)】:秋田県立大学 <アクセス> <秋田キャンパス案内図>
2日目【10月22日(日)】:秋田市大森山動物園 <アクセス>
アクセス:
秋田県立大学:JR秋田駅より電車で20分程度、JR追分駅より徒歩20分程度
※JR秋田駅-追分駅は、時間帯によっては1時間に1本程度の運行です。
※大雨などでJRが遅延・運休することがあります。
※バスでお越しの際は、秋田駅西口4番乗り場から五城目線に乗り、追分三叉路で下車してください。
※タクシーは、秋田駅から大学まで7,000円ほどです。
秋田市大森山動物園:JR秋田駅西口よりバスで30分程度
※動物園前に到着する秋田中央交通のバスは、1時間に1本の運行です。
※1日目は、秋田空港経由の場合、各地から始発便か2本目の便で間に合います。
※2日目は、秋田空港経由の場合、最終便に十分間に合います。
全体での懇親会は予定しておりません。
※1日目の会場である秋田県立大学内には、当日食べ物を購入できる場所がありません。
秋田駅や、追分駅から大学までのあいだのコンビニ等で事前にご準備ください。
会場建物内に飲み物の自動販売機はございます。
1日目 プログラム(秋田県立大学) 12:00開場 ※開場時間前も建物内へは立入り可
13:00-13:05
開会のあいさつ 秋田県立大学・村松明穂
シンポジウム第1部「秋田×アフリカ・アジア:ヒトと動物の対立をどう克服するか」
13:05-13:35
ツキノワグマの話をしよう-秋田のくらしを守るために- 秋田県自然保護課・近藤麻実
13:35-14:00
森がなくなる!?驚きの食べる力 秋田県林業研究研修センター・長岐昭彦
-ニホンジカの生態と秋田県の対策-
14:00-14:30
大型類人猿とヒトとの対立・大型類人猿保護とヒトとの対立 中部学院大学・竹ノ下祐二
14:30-15:00
ヒトと動物のよりよい共生社会の実現に向けて、基礎科学 京都大学・山本真也/Nachiketha Sharma
研究者に何ができるか?-アジアゾウを例に-
ポスター発表
15:00‐16:30
ポスター発表 (発表コアタイム:奇数番号は15:00‐15:45、偶数番号は15:45-16:30)
シンポジウム第2部 パネルディスカッション
「ヒトと野生動物の対立を動物園でどう伝えるか、どう地域の理解を得るか」
16:30-18:00
シンポジウム第1部の話題提供者と、動物園スタッフおよびフィールド研究者によるクロストーク
2日目 プログラム(秋田市大森山動物園) ※動物園の開園は9:00
園内プログラム ※それ以前は、園内の自由見学
10:00-10:30
チンパンジー飼育展示施設見学 屋外展示場に入って見学
10:30-11:00
テナガザル飼育展示施設見学 国際テナガザルの日に合わせたイベント
市民向けトークイベント
11:00-12:00
人と野生動物の多様な関係:共生のための管理と持続可能な利用 玉川大学・寺田佐恵子
12:00-12:05
閉会挨拶 秋田市大森山動物園・三浦匡哉
主催: SAGA